かながわ民際協力基金 助成事業一覧

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かながわ民際協力基金の助成金を活用してきた事業を様々な項目で検索することができます。(協働事業を除く)

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182件の検索結果

年度2017
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

在日ミャンマー人のための生活相談および支援事業

団体名リンク トゥ ミャンマー
実施期間2017/10/1 ~ 2018/9/30
助成額¥200,000
事業概要県内の在日ミャンマー人は少数派であり、多数住む外国人が持つような相互互助コミュニティやミャンマー人に特化した支援団体が存在しない。そのため、言葉や文化の違いから日常生活で困難を抱えるミャンマー人が孤立することがある。一方、日本に移住する外国人増加に伴いミャンマー人の増加も予測されている。そこで、県内に住む在日ミャンマー人を対象とした生活相談・支援事業を行い、彼らが安心して自立した暮らしを営めることを目指す。
年度2017
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

相談窓口プロジェクト

団体名特定非営利活動法かながわネパール人コミュニティ
実施期間2017/10/1 ~ 2018/9/30
助成額¥200,000
事業概要神奈川県内在住のネパール人自身がネパール人を対象とした相談窓口を開設する。ネパール人が抱える課題―医療、在留資格、アルバイト、結婚手続き、進学、就職などについて相談会を週一回実施することで、平和で豊かな多文化共生の地域社会づくりに貢献することを目指す。また国際文化交流の促進にも効果があると考えられる。相談窓口設置から数か月後に効果を調査することで、今後の活動に活かしていく。
年度2016
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

在日ラオス人の子どもたちや若い世代へのラオス文化継承と大人への日本での暮らし方を学ぶ機会を提供する事業

団体名特定非営利活動法人在日本ラオス協会
実施期間2016/10/1 ~ 2017/9/30
助成額¥200,000
事業概要 在日ラオス人は日本社会で生活する上で、習慣の違いや文化の理解不足などが原因で多くの問題を抱えている。  親は日々働くことに追われ、日本語を学ぶゆとりがない。他方、日本で生まれた子供たちは、日本文化を学ぶ学校生活の中で成長し、親が母語や母国の文化を伝えることがなく、親子の間には大きな溝が生じている。  そこで、子どもや若い世代が母国語教室や交流を通して文化を学び、大人たちは日本語や日本の暮らし方を勉強することで、問題を少しでも軽減し、解決の機会となることを目的とする。
年度2016
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

在日カンボジア人の日常生活を向上及び明るい日本社会につなぐ事業

団体名特定非営利活動法人在日カンボジアコミュニティ
実施期間2016/10/1 ~ 2017/9/30
助成額¥200,000
事業概要カンボジア出身の保護者は、日々働く事に追われ、日本語を学ぶゆとりがなく、一方で子どもたちは、日本の文化を学ぶ学校生活の中で成長しているため、親子間には大きな溝が生まれがちである。さらに保護者は、日本社会の多くのことを理解できぬまま生活をしているために多くの問題を抱えている。それらの問題を少しでも解決するため、集住地域において、母語教室及び親子交流会、保護者を対象とした学習会・相談会、家族行事の開催を行う。
年度2016
事業区分国内協力 (1994~2019)
事業名

フィリピン等「外国にルーツがある中学生」のための英語による学習支援教室事業

団体名わたぼうし教室
実施期間2016/10/1 ~ 2017/9/30
助成額¥367,000
事業概要英語による教科学習支援を、「外国にルーツがある大学生」たちが、フィリピン等の「外国にルーツがある中学生」相当を対象に、横浜市南区で実施し、年齢相応の学力の保障と定着、また居場所づくりを図る。
年度2016
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

外国人養育者の地域相互扶助グループの立ち上げと事業化

団体名カムオン・シェシェ
実施期間2016/10/1 ~ 2017/9/30
助成額¥200,000
事業概要横浜市瀬谷区において、仲間を助けたい、地域の中で役立ちたいと思う外国人に呼びかけ、通訳・翻訳や同行支援などなどを行い、相互扶助による外国人の地域支え合いグループを立ち上げる。また、当事者同士の関係を強め、次の支援者が生まれる流れをつくり、子育て支援団体と連携しながら地域社会とのつながりを深める。
年度2016
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

南米人コミュニティに対するCAC(Creative Art for Communication)ワークショップ 及びリーダー養成のための全6回のトレーニングコース

団体名SONRISA
実施期間2016/10/1 ~ 2017/9/30
助成額¥200,000
事業概要日本社会における外国人住民のストレスは非常に大きく、自尊感情を見失い、問題を複雑化させている。そこで、英語、スペイン語、ベトナム語でミサが行われ「救急の会」という団体が外国人のよろず相談機関となっている藤沢カトリック教会において、表現アートを取り入れたワークショップを継続的に開催し、個人、家族、コミュニティの各レベルでの力づけを行う。また、県内の地域で活躍できるコミュニティの次世代リーダーを養成するためのトレーニングを行う。
年度2015
事業区分国内協力 (1994~2019)
事業名

在日外国人のための教育・生活・人権などにかかわる伴走型相談・「支援」事業

団体名特定非営利活動法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾
実施期間2015/10/1 ~ 2016/9/30
助成額¥2,000,000
事業概要日本に暮らす外国人の教育・生活・人権にかかわる(常設型で多言語対応も可能な)相談活動を無料で行い、そこで起こってくる様々な課題を学校や行政など様々な関係機関との連携を通して具体的に解決していく、伴走型相談・「支援」事業
年度2015
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

「土曜寺子屋(ドテラ)」学習支援

団体名非営利組織「小さな森の学校」
実施期間2015/10/1 ~ 2016/9/30
助成額¥200,000
事業概要外国につながりのある子どもの集住地域において、個別的な学習支援を必要としているが、経済的な理由で塾などに通う機会を得られない小・中学生を対象として、原則的に無償で主要教科の学習支援および相談活動を行う。あわせて、母語と学習言語がちがう子どもの学習支援、スモールステップでの教科指導など、外国につながりのある子どもを含め、学習につまずき悩む子どものニーズに応えられる人材を地域に増やし、多文化共生の学びの場を作っていく。
年度2015
事業区分多文化共生の地域社会づくり応援事業 (2013~2019)
事業名

在日カンボジア人の日常生活の向上及び明るい日本社会につなぐ事業

団体名特定非営利活動法人在日カンボジアコミュニティ
実施期間2015/10/1 ~ 2016/9/30
助成額¥200,000
事業概要カンボジア出身の保護者は、日々働く事に追われ、日本語を学ぶゆとりがなく、一方で子どもたちは、日本の文化を学ぶ学校生活の中で成長しているため、親子間には大きな溝が生まれがちである。さらに保護者は、日本社会の多くのことを理解できぬまま生活をしているために多くの問題を抱えている。それらの問題を少しでも解決するため、集住地域において、母語教室及び親子交流会、保護者を対象とした学習会・相談会、家族行事の開催を行う。
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