【締切りました】「外国人の子ども白書」出版記念フォーラム 『外国につながる子どもたちが希望をもてる社会をめざして ~発達段階に応じた支援を考える~』
定員に達したため、申込受付を終了させていただきます。
たくさんのお申込みありがとうございました。
外国人の定住化が進み日本の学校で学ぶ子どもの数は年々増加しています。言葉や文化の違い、進路、差別偏見や貧困問題など多様ですが、そんな子どもたちを支える取り組みも進んでいます。今回のフォーラムでは、乳幼児期から青年期までをつなぐ各地域の実践から学ぶことで、外国につながる子どもの未来について議論を行います。
<日 時>2017年7月9日(日)13:00~17:00
※終了後、講師と参加者の茶話会を予定しています(申込不要)
<会 場>神奈川韓国会館7階ホール(横浜駅西口より徒歩5分)
http://www.mindan-kanagawa.com/about/access/
<参加費>無料
<定 員>100名(申込み先着順)
<主 催>(株)明石書店、(公財)かながわ国際交流財団
<申込方法> 「お名前」「住所」「電話番号」「ご所属」をメール、電話、ファックスのいずれかの方法で下記連絡先までお知らせください。
<プログラム>
【1】基調講演 小島祥美さん(愛知淑徳大学准教授)
「外国につながる子どもの現状 ~就学前から就労まで発達段階に応じた支援の必要性~」
【2】実践報告
(1)松井リリアンさん(YMCAいずみ保育園保育士)「当事者が語る日本での保育・子育て支援」
(2)大谷千晴さん(平塚市立旭陵中学校教諭)「日本社会での自立を支えるためには ~学校・家庭・地域をつなぐ支援の在り方~」
(3)田中宝紀さん(NPO法人青少年自立援助センター 定住外国人子弟支援事業部統括コーディネーター)「外国につながる若者の教育保障と就労支援 ~多様性が豊かさとなる未来へ~」
【3】ディスカッション
「外国につながる子どもたちが希望をもてる社会をめざして」
司会・進行 山野良一さん(名寄市立大学教授)
発 言 小島祥美さん、松井リリアンさん、大谷千晴さん、田中宝紀さん
<お申込み・お問合せ>
公益財団法人かながわ国際交流財団
多文化共生・協働推進グループ(担当:富本)
TEL:045-620-4466
FAX:045-620-0025
URL:http://www.kifjp.org/
e-mail:tabunkajoin@kifjp.org