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湘南国際村アカデミア « 公益財団法人 かながわ国際交流財団 KANAGAWA INTERNATIONAL FOUNDATION
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湘南国際村アカデミア

概要

湘南国際村学術研究センターがある湘南国際村には、地球環境戦略研究機関(IGES)や総合研究大学院大学(総研大)などの研究機関が立地し、最新の研究を行い英知を集積しています。そうした研究機関等と連携し、研究内容を、わかりやすいかたちで伝えながら県民と専門家との「対話」の場をつくります。


最新情報





湘南国際村アカデミア連続講演会
カフェ・インテグラル

※3月7日(土)に開催予定の「第2回カフェ・インテグラル」は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。

シリーズ「多様性を考える」第1・2回

湘南国際村に関連する研究機関が集う連続講演会。「多様性を考える」をキーワードに開催します。 現在、地球規模で進むグローバル化や環境悪化がきっかけとなって、多くの国々で生物多様性や文化多様性の保全が叫ばれています。本シリーズ<多様性を考える>では、我々人類が世代を越えて享受してきた自然・生物の豊かさは、どのように生み出されるのか、また、日本社会における多様性はどうして可視化されにくいのかなど、進化生物学や国際社会学の最新の研究成果を元に、「種」や「人種」の生成・編成を考えていきます。

●実施日時
【第1回】2020年2月9日(日)13:30~15:30(受付13:00~)
【第2回】2020年3月7日(土)14:00~15:30(受付13:30~)

●実施会場
(第1・2回とも)
湘南国際村センター1階展示室(葉山町上山口1560-39)

●実施内容

  第1回 講演会 第2回 講演会
テーマ 「ハーフ」言説はどのように生まれたか
―日本人と外国人の境界をめぐる戦後社会史―
1つの島に7種のサル!
スラウェシ島で多様化したマカクの仲間
講師 下地ローレンス吉孝さん
大阪市立大学都市文化研究センター特別研究員/国士舘大学非常勤講師
寺井 洋平さん
総合研究大学院大学 先導科学研究科生命共生体進化学専攻助教
内容 戦後、GHQの占領終了に伴い社会問題として注目を集めた「混血児」は、高度成長期にはアメリカ消費文化への羨望の中で、いつしか「ハーフ」と呼ばれるようになりました。本講演では、現代日本においても流通する「ハーフ」をめぐる言説がどのように生まれたかについて、神奈川県内の事例を絡めながら紹介します。さらに「ハーフ」ひとり一人のライフストーリーから、「多様」なルーツを持つ人たちが、「多様」なままで生きられるためにどうすればよいかについて、参加者のみなさまとともに考えていきます。 日本列島にはニホンザルだけが生息していますが、インドネシアのスラウェシ島には、この島にしかいないニホンザルと同じサルの仲間(マカク)が7種類も生息しています。これらの種は島の中で異なる地域に生息していて、隣り合った地域の境界では、別々の種が交雑しています。しかし、種が混ざることはありません。この発表では、7種のマカクがいつ、どこで7種類に分かれ、なぜ交雑しても種が混ざらないかを紹介します。


●“カフェ・インテグラル” チラシ
プログラム・講師等のプロフィール詳細はチラシをご参照ください。
チラシ(PDF)はこちら

●募集人数
各回40名(先着順)

●参加費
各回無料

●申し込み方法
メールまたはFAX(チラシ裏面に参加申込書)で、①参加希望の講演会名②お名前③住所(市町村名まで)④メールアドレス(電話・FAX等もあれば)⑤ご所属⑥この講演で特に聞きたいこと(任意)⑦この催しをどこで知ったかをご記入の上、下記までお送りください。
○メール academia★kifjp.org(★を@マークに変えて送ってください)
○FAX 046-858-1210


過去の情報

2018(平成30)年度 湘南国際村アカデミア連続講演会“カフェ・インテグラル”

タイトル シリーズ「つなぐ」第3・4回
概要 湘南国際村に関連する研究機関が集う連続講演会。「つなぐ」をキーワードに全4回シリーズで開催します。
「つなぐ」をキーワードに全4回シリーズで開催します。
第3回は、人類の未来につながる新たな光合成反応について、第4回は、外国につながる子どもたちを受け入れる社会のあり方についての講演会となります(シリーズ第1・2回については、今年2月に開催しました)。
日時 【第3回】2018年6月30日(土)14:00~15:30(受付13:30~)
【第4回】2018年7月14日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
会場 【第3回】神奈川韓国会館7階多目的ホール(横浜市神奈川区鶴屋町2-10-1)
【第4回】湘南国際村センター第1・2研修室(葉山町上山口1560-39)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団
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2017(平成29)年度 湘南国際村アカデミア “カフェ・インテグラル”

タイトル シリーズ「つなぐ」第1・2回
概要 湘南国際村に関連する研究機関が集う連続講演会。
「つなぐ」をキーワードに全4回シリーズで開催します。
第1回は、お産事情を切り口に外国と日本をつなぎ、第2回は、SDGs(持続可能な開発目標)から世界と日本をつなぎます(第3・4回は2018年6月開催予定です)。
日時 【第1回】2018年2月3日(土)14:00~15:30(受付13:30~)
【第2回】2018年2月10日(土)14:00~15:30(受付13:30~)
会場 湘南国際村センター1階展示室(第1回、第2回とも)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団
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2016(平成28)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 「今さら聞けない!?気候変動」
概要 近年、季節外れの暑さや台風、あるいは大雪などの気象現象がみられるようになりましたが、その大きな要因として温暖化があげられています。こうした中で2015年、パリ協定や持続可能な開発目標(SDGs)といった気候変動に関する国際的な枠組みが策定されました。今後、各国でどのような取組みがされていくのか注目されます。
本講演会では「気候変動とは?」といった基本的なことから、国際的な議論の動向、国内でのさまざまな影響、フィリピンでの事例などを紹介します。
日時 2017年1月28日(土)14:00~15:15(13:30開場)
会場 (公財)地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室 (神奈川県葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2016(平成28)年度 湘南国際村アカデミア “カフェ・インテグラル”

タイトル みんなで語る食の安全・安心―食物アレルギーと地産地消―
概要 みんなで語る食の安全・安心―食物アレルギーと地産地消―
日時 2016年12月10日(土)13:30〜16:25
会場 神奈川県立保健福祉大学・管理図書館棟 大会議室
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団
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2015(平成27)年度 湘南国際村アカデミア “カフェ・インテグラル”

タイトル 豊かな人生のための医療?―自分らしく生きるためのヘルスケアとは―
概要 高齢者の低栄養と女性の生殖医療を事例に、豊かな人生のための医療や社会のあり方についてともに考えます。
日時 2016年3月13日(日)13:40〜16:25(13:20開場)
会場 湘南国際村センター1階展示室(葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団、神奈川県
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2015(平成27)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 都市間連携を通じた持続可能な都市づくりと国際ビジネス展開の支援
概要 都市間の連携の新たな枠組みとして横浜市が取り組んでいる「Y-PORT事業」を事例 として取り上げ、自治体、国際機関、企業等の共働を通じた持続可能な都市づくりや温暖化対策における途上国支援の意義や課題について議論をしていきます。 横浜市、IGES、民間企業のそれぞれの立場から、具体的なプロジェクトについて語っていただきます。
日時 2015年11月7日(土)14:00〜15:30(13:20開場)
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(神奈川県葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2014(平成26)年度 湘南国際村アカデミア“カフェ・インテグラル”

タイトル 社会のなかの科学―研究者の責務
概要 いまや再生医療やスマートフォンに至るまで、あらゆる人間社会の営みが「科学依存の時代」となっています。この過剰依存ともいうべき「科学依存の時代」に、安全を担うはずの専門家への不信や危機が募っているのも事実です。社会のなかで研究者はどうあるべきなのか、社会的役割について、ともに考えてみたいと思います。
日時 2014年10月25日(土)13:30〜16:00(13:15開場)
会場 湘南国際村センター(葉山町)1階・展示室
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団、神奈川県
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2014(平成26)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 地球温暖化とリスク~国際交渉最前線 IPCC最新報告
概要 国連気候変動枠組条約における国際交渉では、産業化前を基準に世界の平均気温上昇を2℃以内に抑えるという目標が掲げられています。しかし、新しく発表されたIPCCの第 5次評価報告書によれば、この目標を達成するためには、世界の二酸化炭素排出量をできるだけ速やかに減少に転じさせ、今世紀末を目途にゼロに近づけていかねばなりません。これと並行して、全ての国が参加する新たな枠組み作りの国際交渉は、2015年末の合意に向けて本格化しつつあります。最近の国際交渉の議論を紹介しながら、私たちは気候変動課題にどう向き合ったらよいのか、リスク管理の観点から考えます。
日時 2014年9月6日(土)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)
第1会議室 (葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2014(平成26)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 酵母から見えてきたオートファジーの世界
概要 生物におけるオートファジーとはなにか?植物から人間に至るまでありとあらゆる動植物に共通する、細胞の最も基本的な機能である「オートファジー」の世界についてお話します。
日時 2014年7月5日(土)14:00~16:00
会場 湘南国際村センター国際会議場(葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学
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2013(平成25)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル ごみと地球温暖化
-カンボジアの取り組み-
概要 地球環境戦略研究機関(IGES)がカンボジアで実施している自治体・廃棄物回収業者・地域住民・市民団体等向けの研修や有機性廃棄物のコンポスト化の普及プロジェクトを例に、3Rの推進や地球温暖化防止についてお話します。
日時 2014年3月1日(土)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES) 第1会議室 (葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2013(平成25)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル ヒッグス粒子の発見 
概要 質量をつかさどるヒッグス粒子とは?
”神の粒子”とも呼ばれるヒッグス粒子とは何者なのか分かりやすくお話します。
日時 2013年7月6日(土)14:00~16:00
会場 湘南国際村センター展示室(葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学 
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2012(平成24)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 森林と共存 パプアニューギニアの森から~Saving Forests, Saving Ourselves~
概要 地球環境戦略研究機関(IGES)の森林保全チーム研究員を講師に、森林保護と気候変動、人々の生活についてお話します。
日時 2013年2月3日(日)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2012(平成24)年度 湘南国際村アカデミア “カフェ・インテグラル”

タイトル 中国少数民族文化の独自性と普遍性
・モソ人の母系社会が現代に問いかけるもの
・チベットの基層文化:ポン教
概要 「モソ人の母系社会」と「チベットの基層文化であるポン教」という2つの中国少数民族文化を取り上げ、カフェ・スタイルで講師の方々のお話を聞きつつ、失われつつある民族の多様性や地域の独自性の中から、現代に生きる私たちは、どのような示唆を得ることができるのかを、考えます。
日時 2012年10月27日(土)13:30~16:00
会場 湘南国際村センター展示室(葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団
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2012(平成24)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 1億度にプラズマを加熱する ―太陽を地上に―
概要 宇宙の目に見える物質の99%以上はプラズマでできています。そして太陽や星のエネルギーの源はすべて核融合反応です。この核融合エネルギーを地上で実現できれば、人類は1万年以上にわたって、環境に負荷をかけないエネルギーを確保することができます。このいわば地上の太陽を実現するためには、プラズマを閉じ込めて1億度以上に加熱しなければなりません。今回はプラズマをどのようにして閉じ込めて加熱するのか、そしてエネルギーをどのようにして取り出すのかについてお話しします。
日時 2012年6月23日(土)14:00~16:00
会場 湘南国際村センター第2研修室(葉山町湘南国際村)
主催 公益財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学 
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2011(平成23)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 難民と環境 ~アフリカでの経験から~
概要 地球環境戦略研究機関(IGES)との共催で講演会を行います。IGES所長の森秀行さんを講師に、国連難民高等弁務官事務所勤務時代におけるアフリカの難民キャンプでの自身の経験をもとに、生きていくために移動せざるをえない難民と環境について、わかりやすくお話します。
日時 2012年1月28日(土)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2011(平成23)年度 湘南国際村アカデミア “カフェ・インテグラル”

タイトル 科学と社会、地域と世界を結ぶ~科学技術と環境政策の視点から~
概要 科学と社会の関係や社会における科学の姿を追い求める平田氏と、持続可能な開発に向けて国際的連携と地域社会のあり方を模索する小林氏が、“つなぎ、結び合わせる”知を語ります。
日時 2011年10月8日(土)14:30~17:00 
会場 湘南国際村センタールミエール(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団
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2011(平成23)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 読本(よみほん)―江戸伝奇小説の世界 
概要 湘南国際村の知的資源を発信する「湘南国際村アカデミア」。今回は、総合研究大学院大学サイエンス・カフェとの共催で実施し、同大学と国文学研究資料館の教授である、大高洋司先生をお招きします。江戸時代の小説「読本」について、理解を深めてみませんか。お茶とおいしいケーキを楽しみながら、大高先生に気軽に質問もできるカフェスタイルです。
日時 2011年6月25日(土)14:00~16:00
会場 湘南国際村センター第2研修室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学 
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2010(平成22)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 地球温暖化問題最前線 ~自然科学・政治経済の現状と課題~ 
概要 今回は、財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)との共催で実施し、東北大学東北アジア研究センターの教授である明日香壽川氏をお招きします。今何かと話題にのぼる地球温暖化問題をテーマに、気候変動や地球温暖化の仕組みと影響について、また、問題解決に向けた国際的な取り決めの意義や効果など、自然科学と政治・経済の両側面から解説していただきます。
日時 2011年1月22日(土)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団かながわ国際交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2010(平成22)年度 湘南国際村アカデミア “カフェ・インテグラル”

タイトル 食べ物としぐさから見つめなおす“こころとからだ”の関係 
概要 「“こころとからだ”の関係」をテーマに、野村雅一・総合研究大学院大学副学長 と、中村丁次・神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部長 のお二人にショート・レクチャーをしていただき、カフェ・スタイルで参加者同士で意見交換をし、新しい視点をもってもらう試みです。
日時 2010年10月15日(金)14:00~15:50
会場 湘南国際村センターアゼリア(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/知恵の輪会
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2010(平成22)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 素粒子の対称性とその破れ 
概要 記憶に新しい小林・益川両博士によるノーベル物理学賞受賞。日本の素粒子物理学研究は世界でも最先端です。今回は、高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所の山内正則氏より、素粒子物理学やノーベル賞につながる発見を裏付けたBelle測定器に関する講演をいただきます。気楽に質問が出来る少人数・カフェスタイルで行います。
日時 2010年6月26日(土)14:00~16:00
会場 湘南国際村センター第2研修室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学 
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2009(平成21)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 里地里山と私たちの暮らし 過去から未来へ
概要 日本の伝統的な農村風景である里地里山は、その価値が高く評価されながらも、都市化の影響や農林業の近代化で崩壊の危機を迎えています。しかし、里地里山は、本来人間と自然が共生する姿であり、その再生の道筋を探ることは、日本のみならず世界の農林業がおかれている危機の克服にもつながると期待されています。私たちの暮らしに身近な「里地里山」と、世界におけるその意義を、第一線の研究者から聴き、考えてみませんか。
日時 2010年1月23日(土)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第一会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2009(平成21)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 実り多い未来へ 世界のワーク・ライフ・バランス
概要 女性も男性も生き生きと働き、暮らせる社会はどんなふうに築いていけるのでしょうか?
異なる文化的背景を持つパネリストの眼を通して見た日本社会とワークライフバランスについて考えます。
日時 2009年10月31日(土)14:00~16:30
会場 地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)映像ホール
主催 財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学/神奈川県
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2009(平成21)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 洛中洛外図屏風を読む 
概要 京都の名所や風俗を描いた洛中洛外図屏風は、歴史資料としても大変重要です。特に、16世紀、室町時代の景観として描かれた初期の屏風には、政治的なメッセージが盛り込まれており、登場人物の分析から、大河ドラマのようなストーリーを読み取ることができます。セミナーでは、数多く描かれた洛中洛外図屏風の中でも現存最古の「歴博甲本」の複製をご覧いただきながら、歴史の世界を探訪していきます。
日時 2009年6月13日(土)13:50~16:00
会場 湘南国際村センターアゼリア・カメリア(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学
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2008(平成20)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 地域と国際 あなたのコミュニティーをより豊かにするために
概要 アメリカ、欧州、アジア…世界各地で『異文化体験』を積み重ねてきた講師が、楽しいエピソードを元に、”あなたが関わることができる”地域の異文化理解・多文化交流の秘訣を紹介します。また、茶話会とミニ・コンサートで世界のスナックとお茶、すてきな音楽をお楽しみ下さい。
日時 2009年2月28日(土)13:45~16:00
会場 湘南国際村センター国際会議場(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/株式会社湘南国際村協会
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2008(平成20)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 最新研究からわかった現代病と食生活-死んだ遺伝子の残したもの
概要 ひとは何を食べて”ヒト”になったのか。現代病の原因と食生活との意外な関係とは何か。最新の遺伝子研究からわかった「人間の進化と死んだ遺伝子の関係」をお話します。
日時 2009年2月15日(日)13:30~15:00
会場 湘南国際村センター第2研修室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学/株式会社湘南国際村協会
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2008(平成20)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル ふるさとの木によるふるさとの森づくり 湘南国際村から世界へ
概要 「ふるさとの森つくり」は、森が本来持つ力―水源涵養、水質浄化、防災・環境保全機能など―を最大限に高め、その土地本来の植生に基づく森のすがたを回復させるための取り組みです。樹林は生長とともに温暖化の原因となるCO2を吸収し、固定することから、こうした森つくりは、世界的に深刻な問題になっている地球温暖化防止にも大きく貢献します。人間がこの地球で生きるための基盤となる緑の森。「地球環境への熱いまなざしを持って、その土地本来のほんものの森、いのちの森を一人ひとりがつくっていこうではありませんか」
日時 2009年1月31日(土)14:00~16:00
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2007(平成19)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 豊かな人生を考える~地域と『食』~栄養学、調理実演、食材とレシピの紹介、ミニ・コンサート
概要 講演『豊かな人生のための栄養学』:豊かな人生を送るために、どんな食生活を送ればよいのでしょう。栄養学の視点から、食と人生の豊かさとの関係に迫ります。
料理紹介と試食『”ミウラジアン鍋”と地域の旬の食材』:㈱ミツカン主催「みんなにウケる鍋コンテスト2007」グランプリを獲得した”ミウラジアン鍋”を試食した後、地域の生産物を使った料理の数々を紹介します。
日時 2008年2月9日(土)13:30~17:00
会場 湘南国際村センター(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/株式会社湘南国際村協会
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2007(平成19)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 目で見る染色体のヒミツ-ゲノム動態研究の最前線
概要 日本を代表する最先端の研究者たちが生命の神秘の世界をわかりやすく話します。
日時 2007年11月28日(水)13:40~17:00
会場 総合研究大学院大学講堂(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学
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2007(平成19)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 地球温暖化防止に向けた国際的な取り組み-現状と課題
概要 地球温暖化による、気候の変化や生態系、そして人々への生活へのさまざまな影響が顕在化しつつある中、先進各国に温室効果ガスの排出削減目標を課した京都議定書の第一約束期間が、いよいよ来年始まります。他方、この議定書では開発途上国に数値目標を義務づけておらず、また、世界最大の排出国である米国が議定書に参加していません。地球温暖化問題の究極的な解決に向けて、米国とともに、中国やインドなど大量排出途上国も参加して世界全体で排出量削減に取り組むために、京都議定書の次に来る国際制度の枠組みについて活発な議論が展開されています。現状の制度や取り組みにはどのような課題があるのか、また、それを踏まえて将来の国際的な枠組みはいかにあるべきかを探るとともに、国際社会の中で日本はどのような役割を果たしていくべきかについて考えます。
日時 2007年11月17日(土)14:00~15:30
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ国際交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2006(平成18)年度 湘南国際村アカデミア特別講演

タイトル 脳科学の現在と未来 
概要 脳科学の中でも特に認知神経科学と呼ばれる分野の研究を紹介します。この分野は人間の脳活動を可視化できるPETや機能的MRIの技術の進歩によって生まれてきた新しい学問分野です。本講演ではこの分野の基礎的な知見をわかりやすく説明します。また、今後発展することが期待される発達認知神経科学や社会認知神経科学についても言及します。
日時 2007年3月1日(木)15:00~17:00
会場 湘南国際村センタールミエール(葉山町湘南国際村)
主催 国立大学法人総合研究大学院大学 葉山高等研究センター人間生命科学研究プロジェクト
協力:財団法人かながわ国際交流財団
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2006(平成18)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 動物の骨が語る古代人のくらし 
概要 最初の家畜はウシ?ブタ?肉を食べていたのはダレ?骨の使い道は?狩猟の技術は?家畜はなにを食べていた?彼らの文化レベルは?考古学・人類学の研究成果を元に、約一万年前の人類のくらしに迫ります!
日時 2006年12月16日(土) 13:30~15:00
会場 総合研究大学院大学共通棟2階講堂(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ学術研究交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学
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2006(平成18)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 高度経済成長下の中国環境問題 -“環境問題のデパート”中国の行方
概要 今回は、本年7月に開所した、財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)北京事務所の小柳秀明所長を迎え、講演会を実施します。驚異的な経済発展を続ける中国では、環境対策が必ずしも経済成長のスピードに追いついていないのが現状です。しかしながら、最近、経済と環境の両者の共存について本腰を入れて取り組もうという姿勢も見えてきました。本講演では、現地からの直近のレポートも交え、中国が直面している環境問題について概観するとともに、その対策の行方や日本との関わりについてわかりやすく紹介いたします。
日時 2006年10月7日(土)13:30~15:30
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ学術研究交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)
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2005(平成17)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 創造的環境政策の指針-環境と福祉の垣根を越えて
概要 環境福祉学会アドバイザーの炭谷茂氏を講師に迎えた講演会を開催します。炭谷氏は、「環境」と「福祉」は本来関係の深いものであると述べ、両者を結びつけた「環境福祉」という視点から私たちの社会をとらえる必要性を唱えています。長年にわたる行政現場での経験を踏まえ、炭谷氏が今後望まれる環境政策と福祉政策の融合について、一般県民の皆さんにもわかりやすく講義します。
日時 2005年9月17日(土)13:30~15:30
会場 地球環境戦略研究機関(IGES)第1会議室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ学術研究交流財団/財団法人地球環境戦略研究機関
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2005(平成17)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 子どもと免疫
概要 カイチュウ博士、藤田先生が免疫力を高めてアレルギーやストレスに打ち勝つ“バイ菌とのつきあい方”をお話しします。
日時 2005年11月26日(土) 15:30~17:30
会場 総合研究大学院大学(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ学術研究交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学
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2004(平成16)年度 湘南国際村アカデミア 総合研究大学院大学創立15周年・湘南国際村10周年記念

タイトル 映像でたどる日本人のくらし
概要 総合研究大学院大学創立15周年・湘南国際村の開村10周年記念事業として、「映画とレクチャー~映像でたどる日本人のくらし」を開催します。総研大の比較文化研究の成果発表として、貴重な民族誌映像資料を、総研大・国立民族学博物館教授の大森康宏氏の解説付きで上映し、比較文化学や映像人類学を一般県民の皆さんにわかりやすく講義します。
日時 2004年11月13日(土)10:30~12:30
会場 総合研究大学院大学講義室(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ学術研究交流財団/国立大学法人総合研究大学院大学/湘南国際村10周年事業実行委員会
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2004(平成16)年度 湘南国際村アカデミア

タイトル 命と文化と自然を守る 
概要 生物の一員であり、生態系の消費者の立場にあるわれわれ人間が、生存の基盤、文化の母胎である“生きた自然”を守り、地域を発展させるためにどのような取組みが必要とされるのか、われわれ人間にできることはなにかー。そして、首都圏における広域的な水と緑のネットワークの実現に向けて、そのひとつの拠点となりうる三浦半島をはじめ地域レベルのネットワークを構築し、自然と人間のエコロジカルな永続的関係を築いていくために必要なことはー。植生生態学の大家である宮脇昭氏(国際生態学センター研究所所長)、リチャード・ポット氏(ハノーバー大学教授)の講演および対談を通して、地に足のついた地域からの視点で、どのように地球環境問題に取り組んでいくのかという課題を論議します。
日時 2004年7月10日(土)13:30~16:30
会場 湘南国際村センター国際会議場(葉山町湘南国際村)
主催 財団法人かながわ学術研究交流財団/財団法人国際生態学センター/湘南国際村開村10周年事業実行委員会
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