日本語クラス「はじめてのにほんご（横須賀教室）」が始まりました！

昨年度から神奈川県と横須賀市の共催で開催している「はじめてのにほんご（横須賀教室）」が、今年度も横須賀中央駅から徒歩５分のヴェルクよこすか（横須賀市立勤労福祉会館）で始まりました。
「地元の人とコミュニケーションを取り、彼らの文化を理解できるようになるため」「（日本語が）日常会話で必要であり、子どもの学校の勉強の手助けをするため」などの理由で、日本語を習得したい方々が受講しています。
開講初日は、受講の際の注意事項などの説明を行い、自己紹介や教室で使う表現を学習しました。
また、クラスが開催されているヴェルクよこすか（横須賀市立勤労福祉会館）内で、外国人の方への生活相談を多言語で行っているNPO法人横須賀国際交流協会（http://yia.jp/）の見学も行いました。
日本語クラス「はじめてのにほんご（横須賀教室）」では、横須賀市やNPO法人横須賀国際交流協会と連携し、市役所の見学や多言語による生活情報の提供なども行っていきます。