かながわでにほんご Study Japanese in Kanagawa

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横須賀教室で災害をテーマとした情報提供を行いました!

日本語クラス「はじめてのにほんご(横須賀教室)」レベル2のコースが10月から始まりました。
20回のうちの10回目では、通訳者も入り、かながわ国際交流財団作成の多言語資料(https://www.kifjp.org/shuppan/multi)を活用しながら、災害をテーマとした情報提供を行いました。
ハザードマップで住んでいる地域の被害が発生する可能性を調べたり、災害時に必要な防災グッズを持っているか確認したりしました。
受講者からは「とても怖いので、防災グッズは全部持っています」「(災害時に必要なものがわかったので、)今持っていないものを買っておくようにしたい」などの声が聞かれました。

また、横須賀市役所の職員の方々にご協力いただき、横須賀市の防災情報メール
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0525/bousainavi/sonae/jouhou/bousaimail.html)の登録も行いました。
横須賀市の防災情報メールは、通常文、ひらがな、英語の3種類で配信しています。受講者それぞれが自分の理解できる言語で登録しました。
日本語クラス「はじめてのにほんご(横須賀教室)」は、引き続き横須賀市と連携し、開催していきます。





当教室は新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し、マスクの着用や検温をしっかり行いながら開催しています。

日本語クラス「はじめてのにほんご」について、詳しくは以下をご覧ください。
https://www.kifjp.org/nihongo/where/hajimete