日本語クラス「はじめてのにほんご（オンライン教室）」で日本語学習をテーマとした情報提供を行いました！

12月に始まった日本語クラス「はじめてのにほんご（オンライン教室）」では、20回のうちの17回目に日本語学習をテーマとした情報提供を行いました。

出入国管理庁が公開している「生活・就労ガイドブック～日本で生活する外国人のみなさんへ～」（各言語版）（https://www.moj.go.jp/isa/guidebook_all.html）を活用しながら、日本語教育機関や日本語学習教材について説明しました。
日本語教育機関の紹介では、日本語学校や厚生労働省が実施している「外国人定着・就労支援研修」を紹介するとともに、地域の日本語教室でボランティアをされている方々をお招きし、活動についてご説明いただきました。
また、かながわ国際交流財団の運営するウェブサイト「かながわ日本語教室マップ」（https://www.kifjp.org/classroom/）で、地域の日本語教室を検索できることも紹介しました。
そのほか、自主学習可能な日本語学習教材として、国際交流基金関西国際センターが運営している「いろどり日本語オンラインコース」（https://www.irodori-online.jpf.go.jp/）、文化庁が運営している日本語学習サイト「つながるひろがるにほんごでのくらし」（https://tsunagarujp.bunka.go.jp/）などを紹介しました。

受講者からは、「もっと日本語を勉強するにはどこで何をすればいいのかが分かり、とても良かった。」「非常に有益だった！今住んでいる町で日本語の練習を続けられる場所を見つけた。」などの声が聞かれました。

＜さむかわ国際交流協会日本語教室の活動紹介動画を視聴しました＞