横須賀教室で日本語学習をテーマとした情報提供を行いました!
10月に始まった日本語クラス「はじめてのにほんご(横須賀教室)」レベル2では、20回のうちの17回目で、日本語学習をテーマとした情報提供を行いました。
通訳者も入り、出入国管理庁が公開している「生活・就労ガイドブック~日本で生活する外国人のみなさんへ~」(各言語版)(https://www.moj.go.jp/isa/guidebook_all.html)を活用しながら日本語教育機関や日本語学習教材について説明しました。
日本語教育機関の紹介では、日本語学校や厚生労働省が実施している「外国人定着・就労支援研修」を紹介するとともに、横須賀国際交流協会の日本語会話サロンのボランティアの方をお招きし、活動についてご説明いただきました。
また、かながわ国際交流財団の運営するウェブサイト「かながわ日本語教室マップ」(https://www.kifjp.org/classroom/)で、地域の日本語教室を検索できることも紹介しました。
そのほか、自主学習可能な日本語学習教材として、文化庁が運営している日本語学習サイト「つながるひろがるにほんごでのくらし」(https://tsunagarujp.bunka.go.jp/)などを紹介し、使い方を確認しました。
最終回は、受講者による日本語でのスピーチを行った、発表会の様子をお伝えします。
※当教室は新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し、マスクの着用や検温をしっかり行いながら開催しています。