「はじめてのにほんご 県央教室」(レベル2) 生活ガイダンス(共催市による情報提供)を実施しました
「はじめてのにほんご 県央教室」(レベル2)ではレベル1に引き続き、共催の海老名市、座間市、綾瀬市と連携し、受講者の皆さんの生活に役立つ情報を提供しました。
12月には座間市職員から年末年始の救急対応について話をしました。年末年始に体調を崩した際などに外国語で相談ができる窓口について情報提供をしたほか、受講者の皆さんと救急車の呼び方や症状の伝え方を学習しました。
1月末には図書館ツアーを実施しました。受講者は、海老名市職員から図書館での注意事項について説明を受けた後、海老名市立中央図書館を見学しました。中央図書館にご協力いただき、図書館内では小グループに分かれ、利用カードを作ったり、館内見学をしたりしました。受講者からは「これから図書館を利用したい」「本を借りたい」という声が聞かれました。
座間市 年末年始の救急対応について
海老名市 図書館ツアー
※当教室は新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し、マスクの着用や検温をしっかり行いながら開催しています。