「はじめてのにほんご（平塚教室）」で生活オリエンテーションを実施しました

日本語クラス「はじめてのにほんご（平塚教室）」では、「災害」をテーマに情報提供を行いました。

「はじめてのにほんご（平塚教室）」では、共催の平塚市と連携し、平塚市役所を訪問しました。
市役所では、まず平塚市職員の方から外国籍市民相談窓口について説明を受けました。

その後、受講者は平塚市のハザードマップやゴミカレンダー、観光マップを受けとるために、グループに分かれ、関係部署を訪問しました。「ハザードマップはありますか」「ゴミカレンダーをください」など、これまでに学習した表現を使って平塚市職員の方々とやりとりしました。

市役所訪問を終え、受講者からは「各課の名前にふりがながあってわかりやすかった」「これからはひとりで市役所へ来ることができる」という声が聞かれました。

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  ＜↑相談窓口について説明を受ける受講者様子＞
  
  
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  ＜↑観光マップを受け取る受講者＞