日本語クラス「はじめてのにほんご(平塚教室)」で生活オリエンテーションを実施しました
日本語クラス「はじめてのにほんご(平塚教室)」では、「災害」をテーマに情報提供を行いました。
当日は当財団職員が講師を務め、まず、「台風」「大雨」「地震」など、災害に関連する言葉を紹介しました。受講者からは「私の国は大雨がとても多い」「私の国は海がないから、津波は来ない」などの声が聞かれました。
次に、ハザードマップで自分の住む地域に洪水や津波の可能性がどの程度あるかチェックしたり、当財団作成資料(https://www.kifjp.org/shuppan/multi)を使って、災害への備えができているか確認したりしました。
そのほか、多言語で災害情報を入手できるウェブサイトなどについて情報提供しました。
先ごろ大雨が降ったこともあり、皆さん熱心に活動に取り組んでいました。
<↑授業の様子>
<↑生徒さんたちの様子>
https://www.kifjp.org/nihongo/where/hajimete