日本語クラス「はじめてのにほんご(オンライン教室)夏コース」で緊急電話・災害をテーマとした情報提供を行いました
日本語クラス「はじめてのにほんご(オンライン教室)夏コース」で緊急電話・災害をテーマとした情報提供を行いました。
6月に始まった日本語クラス「はじめてのにほんご(オンライン教室)夏コース」で、緊急電話・災害をテーマとした情報提供を行いました。
急な病気やけがのとき、火事のとき、事故や事件のときにかける電話(119と110)を紹介しました。119に電話をかけたときのロールプレイを行って、非常時でもすぐに自分の連絡先(電話番号と住所)を伝えることができるように練習しました。
また、ハザードマップポータルサイト(https://disaportal.gsi.go.jp/)を使って、住んでいる地域の被害予測について調べる方法を紹介しました。災害時に必要な防災グッズを持っているか、どこで買えるかについても情報交換しました。
かながわ国際交流財団では、外国人住民が災害に備え、情報を得られるように、多言語でパンフレットを作成しています。いざという時に準備ができるように、ご活用ください。
〇災害多言語情報 https://www.kifjp.org/shuppan/multi