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多文化共生フォーラム(オンライン)

神奈川県内にはさまざまな市民活動が行われており、それを下支えする助成制度にも多様なものがあります。また昨今、外国にルーツを持つ人たちや海外からの留学生・社会人のさらなる増加に伴い、多文化共生の活動も今後、他分野との連携協力が一層、求められていくことになるでしょう。
そこで昨年度に引き続き、助成制度を設置している組織や多文化共生分野で活動している団体、こうしたことに関心のある県民のみなさんが一堂に会して、地域の多文化共生を育む活動の可能性について対話するフォーラムを開催します。
また今回は「SDGs多文化CITYフォーラム」<JICA/ SDGs多文化CITYプロジェクト(事務局:横浜NGOネットワーク)主催>連動企画として、対面形式による追加プログラム(相談会&交流会)も実施します。詳しくは以下「形式」をご参照ください。

多文化共生の活動の輪を広げよう~活動する人・応援する人の想いをつなぐダイアログ2~

日時

2025年2月15日(土)13:00~15:45(12:30より入室可能)

形式

【お申込みにあたって、以下ご確認ください】
〇Zoomのミーティングで行います

 →参加者のみなさんのお顔も画面に映ります(ビデオOFFでもOK)
 →チャット上での報告者との個別のやり取りもOKです(使い方は当日説明します)
〇途中参加・途中退室OKです
 →プログラムは2部制(以下ご参照)となっており申込時に参加したい予定のプログラムをお選びください
 →ただ当日は予定を変更して他のプログラムに参加してもOKです

【サテライト会場として「SDGs多文化CITYフォーラム」プログラム内でもリアル配信します】
〇SDGs多文化CITYフォーラム会場:

 →帆船日本丸会議室:https://www.nippon-maru.or.jp/training/
〇また追加プログラムとして、多文化共生フォーラム終了後(15:45)に、16:00からSDGs多文化CITYフォーラム会場にて対面で相談会&交流会を開催
 ①「相談会(30分):さまざまな助成制度について個別に話を聞いてみよう」
 ②「交流会(30分):団体同士の横のつながりをつくろう!」

プログラム

【趣旨説明】モデレーター藤枝香織さん(一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ理事・事務局長)

【第1部(60分)】市民活動を下支えする助成事業ってどういうもの!?
助成制度を設けている組織の担当者のみなさんが集まって、自分たちの助成事業の紹介をします(予定/その他パネリスト調整中)。

・JICA横浜「世界の人びとのためのJICA基金活用事業」

・神奈川県社会福祉協議会「地域福祉活動支援事業(一般助成)」

・神奈川子ども未来ファンド「助成事業」応募締切:2025年1月26日(日)必着
https://www.kodomofund.com/grant_project/soliciting2025.php

・(公財)かながわ生き活き市民基金「福祉たすけあい基金助成」
https://lively-citizens-fund.org/about_kikin

(14:30~14:40インターバル:第2部からの参加者受入れ)

【第2部(60分)】多文化共生の活動の輪を広げよう!参加しよう!~当事者団体の視点から助成制度のユニバーサル化を考える~

①かながわネパール人コミュニティの活動報告(10分)

②助成制度を設けている組織(第1部パネリスト)からのコメント(10分)

③質疑応答・コメント(助成制度別のブレイクアウトルーム)(40分:20分×2セッション)

〔15:45終了〕

◆追加プログラム:「SDGs多文化CITYフォーラム」会場にて対面の相談会&交流会を実施
16:00~17:00  「SDGs多文化CITYフォーラム」<JICA/ SDGs多文化CITYプロジェクト(事務局:横浜NGOネットワーク)主催> (予定)

①「相談会(30分):さまざまな助成制度について個別に話を聞いてみよう」

②「交流会(30分):団体同士の横のつながりをつくろう!」

申込方法

下のボタンの参加申込フォームをご利用ください。受付完了の連絡は事務局からメールで送付します。

締め切り

2月11日(火)

お問合せ

【担当】学術・文化交流グループ 清水・大塚
・電 話:045-620-5045
・メール:

会場

Zoom

定員

60名

参加費

無料

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