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- 多文化共生フィールドワーク(鶴見/新大久保)~多様性を育み、共に暮らす、共に楽しむ住み心地のよいまちづくりとは~
多文化共生フィールドワーク(鶴見/新大久保)
~多様性を育み、共に暮らす、共に楽しむ住み心地のよいまちづくりとは~
日本人も外国人住民もお互いに住み心地のいい、誰にとっても居心地のいい町とはどのような地域であったらいいとみなさんは思いますか。そのヒントを見つけに、神奈川県内外、2地域においてフィールドワークを行います。町歩きや地元に暮らす方々からのお話を聞いて一緒に考えてみませんか。
【第1回】鶴見(横浜市鶴見区)※終了しました
横浜市鶴見区には沖縄や南米にルーツを持つ人が多く居住しており、多様性豊かなコミュニティが息づいています。地域に密着した団体の取り組みを伺い、商店など住民の生活に身近な多文化スポットをご案内いただきます。
日時
2024年9月28日(土)14時~16時30分(13時40分受付)
集合場所
おきつる会館ホール
(横浜市鶴見区仲通3丁目74-14)
アクセス(詳細は参加者へお送りします)
【電車】JR鶴見線 弁天橋駅 徒歩約10分
【バス】鶴見駅東口より横浜市営バス 3番乗場から15系統 向井町循環に乗車「仲通3丁目」バス停下車
対象
神奈川県内に在住・在勤・在学の方(定員20名(先着順))
参加費
無料
案内役
藤浪 海(ふじなみ かい)さん
NPO法人ABCジャパン理事・関東学院大学社会学部准教授
神奈川県で移民支援に関わりつつ、日本/沖縄からの移民の歴史や日本に暮らす移民の抱える課題を研究している。近年の著作に「沖縄系としての生活史と『定住』の模索」『海外移住資料館研究紀要』18号(2024年)、「越境する生活史と当事者支援」『移民研究』19号(2023年)など。翻訳にP.コリンズ『インターセクショナリティの批判的社会理論』勁草書房(共訳、2024年)など。
【第2回】新大久保(東京都新宿区)※終了しました
多様な文化が融合するエリアとして発展し、さまざまな“多文化”が共存する魅力的な地域、新大久保。この地域の歴史の流れと、その地理的条件がどのように影響を与えてきたのかを、最近の課題なども踏まえながら、新大久保に精通した講師にご案内いただきます。
日時
2024月12月7日(土)13時~16時30分(12時40分受付)
集合場所
戸山公園サービスセンター前
(新宿区大久保3丁目5-1)
アクセス(詳細は参加者へお送りします)
副都心線・西早稲田駅より徒歩8分程度
対象
神奈川県内に在住・在勤・在学の方(定員20名(先着順))
参加費
無料
案内役
室橋 裕和(むろはし ひろかず)さん
ジャーナリスト
1974 年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌に在籍し、10 年にわたりタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門のジャーナリストとして活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。おもな著書は『ルポ新大久保』(角川書店)、『カレー移民の謎』(集英社新書)、『エスニック国道354号線』(新潮社)、『日本の異国』(晶文社)など。
問合せ
(公財)かながわ国際交流財団(第1回担当:大塚/第2回担当:清水)
Email:
TEL: 045-620-5045
主催:(公財)かながわ国際交流財団
■
<ご留意事項>
・街歩きの際には大声等での会話はお控えくださいますようお願いいたします。
・各自のゴミはお持ち帰りください。
・申し込みフォームからお申し込み後に自動返信のメールがない場合は、ご連絡をお願いいたします。
TEL:045-620-5045
E-mail:
担当:大塚/清水