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多文化共生セミナー 難民支援編
「難民のこと、一緒に考えてみましょう~難民の友として共に歩む取組みから~」

6月20日は「世界難民の日」です。この機会に改めて日本における難民の現状や、具体的な地域での受入れの取組みを知ることを通じて、難民の人たちを新たな隣人として迎え入れるために、彼らの声に耳を傾けながら、私たちができることは何か、一緒に考えましょう。

日時

2024年6月30日(日)14:00~15:30 (視聴入室13:30~)

講師

漆原比呂志
(NPO法人アルペなんみんセンター地域連携コーディネーター)


1966年神奈川県鎌倉市生まれ、在住。
一般社団法人JLMMより1992年から3年間カンボジア(児童養護施設の職業訓練)に、1995年から3年間ベトナム(中部高原地帯ハンセン病村の生活支援)にコーディネーターとして派遣される。帰国後はJLMM事務局長として、カンボジアやフィリピンへのボランティア派遣やスタディツアーの企画など、日本からの支援にあたる。カトリック教会の ERST(緊急対応支援チーム)として、国内の災害発災直後の被災者支援活動の立ち上げに協力し、今年は能登半島地震被災地支援に関わっている。上智大学「ボランティア論」非常勤講師、サレジオ中学高等学校および清泉小学校外部講師。

申込方法

下のボタンの参加申込フォーム、またはFAX・メールにて、お申し込みください。


▇ FAX:045-620-0025
▇ メール:tabunkares★kifjp.org(★マークを@に変えて送信してください)
FAX・メールでの申込みの際には、以下の内容をご記入ください。
・FAX・メールのタイトルは「多文化共生セミナー申込み」
・氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、お住まいの自治体(市区町村のみ)、ご所属(任意) を明記してください。

【締切】
6月27日(木曜日)までにお申込みください。

会場

オンライン(Zoom)

定員

180名

参加費

無料

チラシ