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多文化共生セミナー ~私たち一人一人が担う多様性豊かな社会とは?~
−身近に暮らす難民の人たちの姿~難民の友として共に歩むアルペの取組み~−
(2025年6月15日(日)14:00~)

異なる言語や文化を持った外国籍住民もともに担い手となるような多文化共生の地域社会の姿はどのようなものか、そこで求められる受入側となる日本人はどのような事柄を知っておく必要があるのか——、このような問題意識のもとに、多文化共生社会のあり方を探るセミナーを開催します。

多文化共生セミナー6月

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身近に暮らす難民の人たちの姿~難民の友として共に歩むアルペの取組み~

身近に暮らす難民の人たちの姿~難民の友として共に歩むアルペの取組み~

6月20日は「世界難民の日」です。この機会に改めて私たちの身近なところで暮らしている難民の人たちの姿と、その受入れの活動についてご紹介します。そして、新たな隣人として迎え入れるために、彼らの声に耳を傾けながら、私たちができることは何か、一緒に考えましょう。

日時

2025年6月15日(日)14:00~15:30(視聴入室13:30~)

講師

漆原 比呂志 さん
(NPO法人アルペなんみんセンター地域連携コーディネーター)

(プロフィール)
1966年神奈川県鎌倉市生まれ、在住。
一般社団法人JLMMより1992年から3年間カンボジア(児童養護施設の職業訓練)に、1995年から3年間ベトナム(中部高原地帯ハンセン病村の生活支援)にコーディネーターとして派遣される。帰国後はJLMM事務局長として、カンボジアやフィリピンへのボランティア派遣やスタディツアーの企画など、日本からの支援にあたる。カトリック教会のERST(緊急対応支援チーム)として、国内の災害発災直後の被災者支援活動の立ち上げに協力し、2024年からは能登半島地震被災地支援に関わっている。上智大学「ボランティア論」非常勤講師、サレジオ中学高等学校および清泉小学校外部講師。

申込方法

下のボタンの参加申込フォーム、またはFAX・メールにて、お申し込みください。

▇ FAX:045-620-0025
▇ メール:
FAX・メールでの申込みの際には、以下の内容をご記入ください。
・FAX・メールのタイトルは「多文化共生セミナー(身近に暮らす難民の人たちの姿)申込み」
・氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、お住まいの自治体(市区町村のみ)、ご所属(任意) を明記してください。

申込締切

2025年6月15日(日)昼12時まで

会場

オンライン(Zoom)

定員

180名

参加費

無料

チラシ