外国人住民の方はこちら

2024年度 医療関係者向け多文化対応力向上講座


|終了しました。ご参加ありがとうございました|


医療現場で外国人住民を安心して受け入れるためのヒント

概要

近年、外国人住民の増加に伴い、文化や言語の異なる患者が医療機関を受診することが多くなっています。
この講座では、国際医療分野で長年に渡りご活躍なさっている中村安秀先生をお招きして、地域の医療機関における多文化対応力を向上させるための様々な「ヒント」を学ぶ機会としたいと思います。
参加型のオンラインセミナーですので、後半ではグループディスカッションや中村先生との対話を通して今後現場でどのような工夫ができるかを皆さんで考えていきたいと思います。

講師

中村 安秀氏
(日本WHO協会 理事長)
東京大学医学部卒業。 JICA母子保健専門家としてインドネシアに赴任。 パキスタンでアフガン難民医療に従事するなど、途上国の保健医療活動に積極的に取り組む。NPO法人HANDS代表理事、大阪大学名誉教授を経て、現在、日本WHO協会理事長。

対象

医療関係者(医師・看護師等)
医療機関職員など


日時・開催方法

2024年8月3日(土)14:00~16:00 オンライン(zoom)

定員

30名(先着順)

参加費

無料

主催・問い合わせ

(公財)かながわ国際交流財団 多文化共生グループ(担当:福田)
TEL:045-620-4466(平日8:45〜17:30)
Email:
※問合せメールには件名に「医療関係者向け多文化対応力向上講座」と明記してください。

チラシのダウンロード(PDF)

過去の実施分はこちら

2023年度 多文化対応力向上講座 医療関係者向け「やさしい日本語研修」

2022年度 多文化対応力向上講座 医療関係者向け「やさしい日本語研修」

2021年度 多文化対応力向上講座 医療関係者向け「やさしい日本語講座」