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生活保護に関係する職員向け多文化対応力向上講座
〜外国人住民の背景理解と“やさしい日本語”〜

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概要

神奈川県は、全国的に見て外国人住民が多く、出身国・地域も多様です。
生活保護を受給する外国人住民も、高齢化等に伴い今後さらに増加する可能性が高いと考えられます。

相手の国や地域を選ばない“やさしい日本語”は、曖昧な表現や制度の名称などの語彙を理解することが難しい外国人にとって、わかりやすく、情報伝達に有効なツールとして広く活用されています。

やさしい日本語は外国人だけでなく、福祉の場面でも広く使われています。

日時

2023年8月30日(水)14:00~16:00

実施方法

オンラインZoom

参加費

無料

定員

30名

対象

福祉事務所等にて、生活保護に関する業務を担当している、ケースワーカー、相談員など

内容

外国人の言語的背景、外国人を取り巻く環境
● 窓口業務で用いる“やさしい日本語” 概説
● 円滑なコミュニケーションのためのポイント
●「生活保護のしおり」を使用したワーク
● 社会資源、支援ツールの紹介

講師

坂内泰子氏

・地域国際化推進アドバイザー
・元神奈川県立国際言語文化アカデミア教授

主催・問合せ

(公財)かながわ国際交流財団
多文化共生グループ(担当:原)
TEL 045-620-4466(平日8:45~17:30)
E-mail tabunkajoin★kifjp.org(★マークを@に変えて送信してください)
※問合せメールに「生活保護 多文化対応力向上講座」と明記してください。

申込方法

申し込みフォームからお申し込みください。



申込締切

2023年8月21日(月)17:00まで

チラシのダウンロード(PDF)