ソナの会様からご寄付をいただきました。ご支援ありがとうございます。
ソナの会様から、当財団の「多文化共生の地域社会かながわづくり」の外国につながる子ども支援の事業に対し、ご寄付をいただきました。また、次のメッセージもいただきました。どうもありがとうございます。
ソナの会は、かながわの外国籍の人々の支援にかかわるゆるやかなネットワーク組織として1987年に活動を始めました。会の名前は、神奈川県国際交流協会発行の「たみちゃんシリーズ」に登場するカンボジア難民の少女「ソナ」に因んでいます。発足以来、教育プロジェクト、日本語教室の情報収集・提供、医療支援など活発な活動を行ってきました。現在は、それぞれの地域で、会員各自が活動の幅を広げています。そこで、この度ソナの会は解散し、活動に関わる資金を、会発足の意思をつなぐ(公財)かながわ国際交流財団、NPO法人多言語社会リソースかながわ(MICかながわ)などに寄付することといたしました。今後もますます複雑・多様化する外国籍住民・外国につながる人々の課題をホスト社会が共有し、ともに多様性を認め合う地域をつくっていくためにお役立てください。(公財)かながわ国際交流財団が、県全域の国際化をけん引する組織として活躍されることを願っております。
当財団では、4つの事業の中から、ご希望の事業を指定してご寄付をいただけます。みなさまのご厚意をお待ちしております。
当財団への寄付に関する情報はこちらをご覧ください。
http://www.kifjp.org/donation