保育士を目指す外国につながる若者の将来を支える「神遊協・神福協奨学金」を設立しました。
2015年5月、当財団は、神奈川福祉事業協会の助成を受け、横浜YMCAとの協働により「神遊協・神福協(かなゆうきょう・かなふくきょう)奨学金」を創設し、複数の言語・文化の中で育ってきた外国につながる若者が、多文化性を活かして保育士として地域社会で活躍できるよう人材育成を行っていきます。
当財団は、これから随時いろいろな機会を活用し、他団体などとも連携しながら広報していきます。
◆神遊協・神福協奨学金の概要と特徴
・今後、対象者の募集及び選考を行い、各年度3名、合計12名に返還義務のない奨学金を給付します(月額5万円)。
・奨学生は横浜YMCAの専門学校(横浜市戸塚区、厚木市の2校のいずれか)で学び、チューターや日本語講師のサポートも常時受けられる体制をとります。
・就業支援だけでなく、就職後の定着支援や相談機能を充実させ、また外国につながる若者同士のネットワークの形成を促し、継続的なサポートを行います。
◆奨学金制度に関する詳しい情報
詳しい情報は横浜YMCAのウェブサイトに掲載されています。
http://www.yokohamaymca.ac.jp/top/foreign_scholarship
当財団は、これから随時いろいろな機会を活用し、他団体などとも連携しながら広報していきます。
◆神遊協・神福協奨学金の概要と特徴
・今後、対象者の募集及び選考を行い、各年度3名、合計12名に返還義務のない奨学金を給付します(月額5万円)。
・奨学生は横浜YMCAの専門学校(横浜市戸塚区、厚木市の2校のいずれか)で学び、チューターや日本語講師のサポートも常時受けられる体制をとります。
・就業支援だけでなく、就職後の定着支援や相談機能を充実させ、また外国につながる若者同士のネットワークの形成を促し、継続的なサポートを行います。
◆奨学金制度に関する詳しい情報
詳しい情報は横浜YMCAのウェブサイトに掲載されています。
http://www.yokohamaymca.ac.jp/top/foreign_scholarship